◉見えない場所にある小さな光

ビーズボールの中心には、天然石の水晶が入っています。
普段はビーズに包まれているため、完成するとはっきりと見ることができません。
今回、制作途中の状態を撮影してみました。
こうして見ると、中心に入れた水晶がよく見えます。
私にとって、水晶はビーズボールに欠かせない存在です。
完成するとほとんど見えなくなりますが、それでも、一つひとつの作品の中心に必ず入れています。
外からは見えないのに、なぜ水晶を入れているのですか?
そう聞かれることがあります。
私が水晶を入れている理由は、とてもシンプルです。
見えなくても、大切にしたいものがあるからです。
人の優しさや思いやり。
夢や希望を信じる気持ち。
自分の中にある可能性。
どれも目には見えません。
けれど、確かに心の中にあります。
お守りやラッキーアイテムを大切にするように、見えないものに心を寄せることで、自分の中にある力を思い出せることがあります。
だから私は、見えないビーズボールの中に、そっと水晶を包み込んでいます。

完成したビーズボールを見ると、水晶はほとんど見えなくなります。
それでも中心には、変わらずそこにあります。
まるで、自分の中にある大切な想いのようです。
毎日を忙しく過ごしていると、つい目に見えるものばかりに意識が向いてしまうことがあります。
でも本当に大切なものは、案外見えないところにあるのかもしれません。
バッグにつけて持ち歩いたり、ふと目にしたり。
そんな日常の中で、このビーズボールが、自分の願いや想いを思い出すきっかけになったら嬉しいです。

見えない場所に想いを込めて
手にする人の心に、小さな光が届きますように…
そんな想いを込めて、
今日もひと粒ひと粒、ビーズを編んでいます。
💎 水晶を内包したビーズボールという、小さな光のお守りを制作しています。
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