物とのつながりが人生の質を変える|見えないエネルギーとハンドメイドの魅力

最近、小さな変化に気づくことが増えました。
道ばたの小さな花や植物の変化だったり、空の色だったり。
以前なら見過ごしていたようなものが、自然と目に入るようになりました。
きっと、意識を向けるようになったからなのだと思います。
人も、植物も、
目をかけることで、そこに何かが流れ始める気がしています。
見てもらうことで元気になったり、気にかけてもらうことで安心したりすることもあります。
それは人だけではなく、物も同じなのかもしれません。
今は、物がたくさんある時代です。
便利なものも、美しいものも、欲しいと思えばすぐ手に入ります。
合理的に作られたものや、大量生産されたものもたくさんあります。
でも、その中で人が求めているものは、性能や機能だけではない気がしています。
手にした時に感じる、言葉にできない何か。
見えないエネルギーのようなもの。
ハンドメイドのものには、とくにそれを感じることがあります。
作った人の時間や思い、その人の経験や手の感覚。そんなものが、少しずつ重なって入っています。
そして、きっと誰もが、そういうものを感じる力を持っているのだと思います。
人は、色や形や機能だけで物を選んでいるわけではなく、その物が持つエネルギーに気持ちが共鳴するから、心惹かれるのです。
そしてそれを手に入れることで、自分にとって特別なものになっていきます。
私自身、何かを買う時は、必ず手に取って見たくなります。昔から、無意識にそうしていました。
きっと、目に見えない何かを感じ取っているのかもしれません。
幼い頃から片付けや整理整頓も好きでした。出したり、しまったり。
きれいだと思ったものを集めて並べたり、気分が変わったら違うものに変えたりもしていました。
まるで物に風を通して、息を吹き込むかのように…。
今思うと、無意識に物とのつながりを確認していたのかもしれません。
私は物が好きです。
でも、物への執着はあまりありません。
今の自分に必要なものは、目に見える場所に置きます。
見るたびに嬉しくなったり、安心したり、そこにあるだけで守られているような気持ちになるからです。
でも、時を経ると気持ちは変わり、自分の中のエネルギーも変化していきます。
以前は好きだったものでも、今の自分と少し離れてしまったなら、感謝して手放します。
もったいないという気持ちより、自分とのつながりの方を大切にしています。
片付けや断捨離も、ただ物を減らす作業ではない気がしています。
一つずつ手に取り、今の自分と共鳴しているかを確かめる時間。
弱くなったものは手放して、強く響くものは、また自分の世界に迎え入れる。
そんな時間なのかもしれません。
ずっと大切にしたいと思うものもあれば、役目を終えるものもあります。
それはきっと自然なことなのだと思います。
これからの時代は、見えないものにどれだけ意識を向けて、そのエネルギーを感じ取ることができるか、大切にできるか。
それが幸せの質にも関係してくる気がしています。
自分と共鳴するものが増えていくこと。
それは、物が増えることではなく、自分とのつながりが増えていくことなのかもしれません。

《小さな光のお守りアクセサリー》
持つ人の心にまで、明るく優しい光がそっと届くことを願いながら、一つずつ手を動かしています。
心が惹かれるものとの出会いも、一つのつながりなのかもしれません。
よろしければ、作品一覧ものぞいていただけたら嬉しいです。
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