☆自分軸の愛 / 与えた愛が自分の喜びとなる
相手を幸せにしてあげたい
相手のために何かをしてあげたい
相手の喜ぶ顔が見たい
自分のエネルギーを幸せな気持ちで相手の方向に向けることで、そのエネルギーは、与えた喜びと同じ分量で自分のほしい幸せとなって返ってくる
大切なことは、行動のすべてを自分軸でとらえ、純粋に ”相手の喜びになりたい” ”相手に幸せになって欲しい” という心からの思いで行動すること
無理して行動したり、相手のために ”やってあげている” というように、相手に軸を置いて行動をすると、義務感を感じたり、相手が思うような反応をしてくれなかったときに、怒りや不満な気持ちがわいたりする。
自分軸で行動すると…
●自分軸で行動すると、純粋に愛から生まれた思いやり・気配り・心配りの行動になるので、より素直な自分の思いが相手に伝わる。
●自分軸で行動すると、自分の意思で行動することになるので、自分に対する満足感のほうが大きくなり、相手がどんなふうに思うか…といった相手の反応が気にならなくなる。
●全てのことを、自分軸での決断と行動とすることができたなら、どんな結果も受け入れられるようになる。
幸せは与えた分だけ返ってくる
与えた愛は相手に伝わり、その相手の喜びを自分が受け取ることになる
愛は感じるもの
愛に大きさはなく、どんな形であっても、自分がそれを相手からの愛として感じとることができたなら、それが受け取る愛となる
自分が与えた愛で、人に喜んでもらえたなら、自分も幸せな気持ちになる
愛することで幸せな気分になる、それが、
与えた愛が受け取る愛に変わる瞬間
本当に心満たされる幸せや喜びは、人に何かをしてもらったときの喜びよりも
与えることで、自分のもとに返ってくる愛を、感じる瞬間かもしれない★
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