足りないから変えるのではなく、よりよくなるために変わる

無理して何者かになろうとしなくてもいい。

 

今の自分を変えて、何かを足そうとしなくていい。

 

今の自分は何かが足りないわけではない。

ないと思っているのは、本当は自分の中にあるものに気づいていないだけかもしれない。

 

変えなければ、変わらなければ、何かを見つけなければ、探さなければ…といくら思っていても、魂が心からそれを望んでいなければ、満足するような結果にはたどりつかない。

なぜなら、変化しないことこそが魂の答えだから。

 

本当に変化を求めるなら、無理して変えようとするのではなく、今よりもっと良い方向へ変化することを願うほうがいい。

 

否定から湧き上がるエネルギーより、今より良くなりたいというポジティブな向上心のほうが、大きなエネルギーとなり理想の自分へと変化をもたらしてくれる。

 

 

今の自分を受け入れる

無理して変わろうとしなくていい。

変わる必要なんてないから。

 

焦って探さなくてもいい。

すでに自分の中にあるのだから。

 

今の自分で十分ということを心から受け入れ、そんな自分でいいと思えることが、心から楽な生き方。

自己を肯定して生きることが、どんなものを手に入れるよりも大切な、幸せな生き方。

縛りの観念から解放される

変えよう、変わろうとしなくていいと気づくことで、全ての縛りから解放される。

 

変化しなければ…という自分への縛りから解放されたときに、ようやくその観念から解き放たれ、自由になり、自然により良い変化がやっていくる。

 

 

 

EPS.14 自分を変えなければいけないと思っているあなたへ

 

 

 

風のひとり言★

 

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