☆自己紹介「はじめまして」

2023.08.04

ブログタイトル

LIKE A TAILWIND　
〜追い風のように〜

小さい頃からハンドメイドが大好きで、たくさんの時間とエネルギーを使って物作りをしてきました。そして、ハンドメイドと同じくらい好きで、多くの時間 (命の時間)を使ってきたことは、心の探究のための読書や学びです。自分は何をしたくてこの世界に生まれてきたのか…。魂は何を求めているのか…。どんな考え方をすれば自分の心に正直に自分らしく心地よく生きられるのか…。

目の前に起きる様々な出来事と向き合い、学んできたことを重ね合わせていくうちにたどりついた、自分が幸せに生きるために一番大事なことは、自分の心を大切にすること。

私にとっての答え、真実、それは…

●自分にとって必要なものは全て持って生まれてきているのだから、安心して自分らしく生きて大丈夫。

●求めていることの答えは、探して見つけようとしなくても、自分の心に問いかければ必ずわかる。

●起きた出来事は、捉え方次第でそのことが自分にとって価値あるものとなる。

●出来事や環境がどんなであっても、物事の見方や考え方を変えれば、今すぐに自分で自分を幸せにすることができる。

ということです。

このようなことが書かれた本や情報はたくさんあり何度も目にしてきましたが、本当に心の底から納得できたのは、実体験を通してそのことに気づいたときです。受け取る準備ができたとき、ちょうどいいタイミングのときに、点と点が線につながり腑に落ちました。

たくさんの本や情報、人とのコミュニケーションなどから多くのことに気づかせていただいたおかげで今の自分が在ります。私の心の中の引き出しには、数えきれないほどの経験とそのとき感じたことやそこから気づいたことなどが詰まっています。そして、問いかけをすれば私に必要な答えを内側から聞こえてくる心の声としてインスピレーションで受け取ることができます。

私は、話すこと、書くことが大好きです。
思いを言葉で表現することが得意です。

私の言葉が、読んでくださる方が自分の人生をより良くするためのヒントになったり、自分で自分を幸せにするためのお役に立てていただければ嬉しいです。

私は人にプレゼントをすることが大好きです。人に喜んでいただけることが嬉しくて、数えきれないほど心を込めた贈り物をしてきました。

私からの言葉のプレゼントが、読んでくださる方々の幸せな未来への追い風となりますように…♪

《自己紹介》

私の人生のテーマ

◉心の声に従って魂を磨き続けること

◉幸せな気持ちで毎日を楽しむこと

ずっと昔から宗教・哲学・心理学・自己啓発・スピリチュアルなど精神世界のジャンルに興味がありました。意味などわからないまま、多くの本を読み、実生活の人間関係の中で様々場面で深く感じて、考えて…を繰り返してきましたが、どんなときも最終的にはどこから生まれてどこへ帰るのか、生まれてきた目的は…生きる意味は…、という問いの答えを求めていました。

明確な答えがあるのかわからないけれど、今までの自分、そしてこれからの人生を考えたときに、私が一番目を向けたい方向、人生のテーマは、どうしたらより良く生きれるか、私にとって一番大事なことは何か、本当の自分で自分らしく生きるとはどういうことか…ということを知ることです。

自分やまわりに起きるさまざまな出来事、その意味について探究していくなかで、スピリチュアル的な考え方をというものを避けて通ることはできません。
私にとってスピリチュアル的な考え方は、自分の中に自然になじんでいます。

スピリチュアルと言っても様々なジャンルや考え方がありますが、私が強く惹かれるのは目に見えない世界の中にある真実を、地に足のついた現実世界・実生活と融合させることで今をより幸せに生きること、そのために役立つような考え方や物事の捉え方です。

考え方というのはあくまでツールなので知っているだけでは意味がなく、私は様々な出来事に向き合うとき、起きた出来事を振り返るときに、それらの考え方を使って事実を受け入れ、より良い現実にするためにはどうすればいいかに視点を向けます。

真実は人それぞれなので、私は自分にとっての真実、自分にとって最適な着地点にたどり着きたいと思い、様々な角度から目にしたり耳にした情報の中から、心に響き自分にとって必要だと感じたことを取り入れています。

そして、占星術というものに出会い、また違った観点から自分を分析する面白さを知りました。パワーストーンにも興味があり、石が持っている見えないエネルギーなどを知り触れることはとてもワクワクします。

思い返すと、私が惹かれるものの多くは、見えないものだということです。
人の心の動き、エネルギー、波動、形はないけど確実にあるもの、物事の本質…

それはきっと、知りたい、体感したいという、魂の願いです。

私は、自分にとって必要なことには、ちょうどいい出来事がちょうどいいタイミングで自分の身に起きるということを確信しています。

自分の課題は探さなければ見つからないような遠いところにあるのではなく、日々の生活の中でその都度起きる小さなことから大きなこと、心が乱れたり、悲しかったり、辛かったり…、そんな感情がわきあがった問題の中に向き合わなければならない課題があり、それが起きたときが自分を深く見つめるチャンスだととらえています。

感情は気づきのサインなのに、そのサイン(自分の気持ち)を押さえつけたり、人を責めたり人を変えようとする方向にエネルギーを向けてしまい、自分に向き合うことをしないでいると、その課題は一見過ぎ去ったかのように思えても、また何か違う形で違う人を通してその根本的な課題に向き合わされる出来事が繰り返されるのです。

目の前に起きたこと、その時揺れた自分の感情がなによりも大事で、そのことに気づくことで悩みの半分は解決しているのかもしれません。

全ての人は自分を生きるために生まれてきているので、目の前に起きることがたとえ大変なことだったとしても、それを乗り越えることで自分にとっての真実に気づき、本当の自分に近づくことができるのです。

探究を繰り返す中で分かったことは、答えは自分の中にあるということです。

様々な出来事が起こったとき、悩んだり迷ったりすることもありますが、目の前に起きる現象には必ず答えにつながるヒントが隠されています。

自分の中にわきあがる怒りや悲しみ、不安、恐れの感情をその都度ちゃんと見つめていくと、そのことが自分に起きた意味がわかるようになってきます。自分にとっての真実、自分にとっての答えが必ず見えてきます。

昔はそこにたどりつくまでにすごく時間がかかりましたが、学びを深めてきた今は、出来事が起きた瞬間にその奥の理由に心を向けることで、すぐにその意味を理解し、自分の向かう方向を導き出すことができるようになりました。

とはいえ、事ある度に様々な出来事を通して課題があらわれます。

すいぶん昔に父から教えてもらった言葉があります。

　”人生は一冊の問題集”
きっとより幸せに生きるために問題・課題を通して魂を磨き続けるのが人生なのでしょう。